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目次

□どうなろうとそっちの方がいい
□根底には不安じゃなく安心を流す
□自分を優先できない人の愛
□体調が悪い時の振り返り厳禁

本文

どうなろうとそっちの方がいい


日々、選択を迫られている私たち。簡単に選べるものもあれば、かなり悩んじゃうこともありますよね。

どちらもメリットとデメリットがあったり、あちらの顔を立てるかこちらの顔を立てるか…、わがままなのか自分への思いやりなのか…、相手の為なのか自分のエゴなのか…。

ハートに聞いてみても、もはやどちらが心地いいかわからない。。。ってなる時、ありませんか?

そんな時に忘れがちになっているのは、ザ・宇宙への信頼!です。

そうそうそう、あなたの宇宙はあなたを悪いようにはしない、という掟があることを忘れちゃいけません。

という事は、どっちを選ぼうがそっちがいいから、そっちを選ぶようになってるってことです。

それは、適当に選ぼうが、う~んと悩んで選ぼうが、関係ないんです。オキテだから。

…、という体でいると、

「AとB、本当はAがよかったけど、なんとなく流れでBになっちゃった。Bのいい面もあるけどモヤモヤしてるかも…。もう遅いけど、やっぱりAがいいのかな?でも言いだしにくいなぁ。なんかの理由でAにならないかな…。」って時に

「あ、でもBになるなら、そっちの方がいいって事か。ならいっか。」

と、信頼する宇宙に丸投げできたら、

不思議と自分が手を下さなくてもAになるという出来事が、最近ありましたよ~。

ここで重要な事は、Aにしたいから丸投げするんじゃなくて、本当に宇宙を信頼してるから、「どっちでもいい。」になってたってことです。(実際Bでも全然OKだったと思います。なんならBでよかった。ってなる準備ができてました。)

何かの選択で迷っている方がいたら、どっちでもそっちの方がいいんだよいいんだ、いんだ、んだんだ。ってことです。


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根底には不安じゃなく安心を流す


恐れや不安が出る時って、その地点から「改善されないかも…、もっと悪くなるかも…、困る事になるかも…」って思ってる時じゃないですか?体調や関係や物事など何でも。

そんな時は、「改善されない、もっと悪くなる、困ることになる」みたいなエゴ信念がガチガチのまま根底にずっと流れっぱなしになってるから、まずはそこに気づく事が大切だと思います。

恐れや不安が出た時には、記憶や一般論や過去データを元にした「○○は○○だ」と疑いもしない信念を、見直す必要がないかみてみるといいんです。どんな信念でも、不快に感じるなら自分にとっては嘘っぱちなので。

そして、記憶(数秒前も過去)を考慮せずに、望みに基づく新しい信念を誕生させる。不安な状態のまま(過去のまま)ではなく、何もない今に新しい概念を植えつける感じです。(安心感が芽生える)。

それで、すぐに変わるものもあれば、すぐには変わらないものもあります。けれど、新しい概念が自分の信念になってくることで、現実は変わらざるをえないんですよね。

なので普段から

・すぐに改善される
・どうせ良くなる
・どうせ治る
・結局、大丈夫

みたいなものを、自分に纏わりつかせておくと、いざという時に気持ちを早く立て直せます。

経験上、未然に防ぐのってハードル高いけど、とりあえず○○(望まないこと)になっても、どうせ良くなるから。というスタンスでいる方が、気楽で居られるのでオススメです。

たった今からは、不満や不安の蛇口はしっかりと閉めて、満足や安心の蛇口を全開、流しっぱなしでよろしく~。


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自分を優先できない人の愛


【自分を一番大切に。自分を犠牲にしない。罪悪感を手放せ。】…、って分かっているけど、自分のことを優先できない。うんうん、そうですよね。まったくその通りだ。歌いましょ、歌いましょ。『ぼ~くらはみんな~生~きづらい~。自分を優~先できないもん♪』

自分を優先しよう!が逆にプレッシャーになり「頼まれると断れない…、自分を後回しにしているかも…、好きなことができていない…、自分をおろそかにしている…、優先しようとすると罪悪感がやってくる…」みたいに自分を反省してしまう方に伝えたい。

自分を優先できていない=他者を思いやってる。つまり他者に優しいって、それはもう愛でしかない!!人の気持ちになって、人のために、人助け、善意、善行、愛、アイアイ🐵

その優しさを反省したり、否定したり、悔やんだり、嘆いたり、愚痴ったりする前に、まず目一杯褒めることが、何より自分を優先していることになると思うんです。その時はそうしたかった(そうするしかなかった)という優しい思いにハイ拍手。

例え本意じゃないとしても、人の為に何かをしている時は、宇宙や世界に、愛を放出してる尊い時間。それが濃厚にできてるってすごいことじゃないですか。何度でも褒めとかないと。ハイ拍手。

自分を褒めながら、とことん受け入れて、無理せずとも素の自分で愛し愛される。誰を優先してるかなんて考えなくていい。思いのままにそのままに。そんな自分で生きやすく幸せな世界に変わっていく様を見届けようではありませんか!


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体調が悪い時の振り返り厳禁


病気や体調を崩した時に、一番やりがちでやってはいけないこと。それは、原因探しという名の自分責めです。「なぜ?」という疑問から、気づきを得ることもありますが、自分には問題がある、前提で話を進めないように注意してください。

「健康でないと…」、という視点から自分の行動や思考を改めようとする時、「そのままの自分では良くない、改善しないとダメだ。」になっています。知らず知らず「健康な自分でないとダメ」、という条件をつけているのです。そうではなく、「そのままの自分でいい!!」なんなら、「体調が悪い私のまま健康になる!」でいいんです。

体調が悪い時にすることは、「嫌だね、辛いね、しんどいね」と寄り添うことと、「だからと言って、私に問題がある訳ではない、最近の行動や思考を思い出して改める必要もない、たった今の自分でいい、この自分で健康になるから大丈夫」という、全肯定の姿勢を崩さないことです。なぜなら、あなたはどの瞬間も完璧な存在なのだから~、そんなあなたの事がすきだから~。


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アファメーション

ブログ

メソッドやワーク、アファメーション、意識改革など、始めた時はやる気になっていても、いつの間にか変わらない日常に戻ってしまう。

それはエゴが『足りてない!どうにかしないと』の立ち位置に戻ってしまうから。


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